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幼虫だって可愛いよ!

 

そろそろ、涼しくなってほしい沖縄からハイタイ!

今日は沖縄県でよく見られるチョウ!…の、幼虫を紹介します(^^)

まずは沖縄のお土産品のデザインにも使われている、日本で一番大きなチョウ!⤵︎

“オオゴマダラ”
何度か紹介された事ある気もするけど気にしません!笑

ちなみにこの写真のオオゴマダラは羽化直後!
翅が乾くまで飛ぶことはできません。
また、この乾いていないときな触ったりしてしまうと、翅が変形して上手く飛べなくなってしまうこともあるので、もし皆さんが羽化直後のチョウやトンボなどを見つけたら、触らずにそっと見守ってあげましょう(^-^)

そしてこちらはメインの幼虫とその蛹です。


10本もの触覚が可愛いですね!
あ、ちなみにこの触覚は毒針じゃないので安心してくださいね( ^ω^ )

このコ達は成虫の場合は園内のどこでも、幼虫と蛹は園内に入ってエレベーターを降りてから船着場に向かう、赤茶色の道を辿っていった途中にある大きな“ガジュマル”の木の近くで見る事ができます(野生の生き物なので必ず見られるとは限りません)。

次は個人的に成虫よりも幼虫が好きな“イシガケチョウ”!

この写真のコは約2センチほどでとても小さな幼虫です。
ちなみにどこが好きかというと…
この触覚!

このピョコッと長く出た触覚が私にはドストライクなのです(*゚▽゚*)

このイシガケチョウはガジュマルの葉を食草としていて、たまにガジュマルの木の下に車を停めていると車の上に乗ってる時があります(^^)カワイイ!

まだまだ紹介したい可愛い昆虫は沢山いますが今回はここ迄です。そして、このブログを書いてて私自身が思ったこと…、「よくよく考えてみたら、幼虫全部触覚ものだな、私、幼虫の触覚好きだな…」。

生き物好きのヤマウチ