約４ｍ、１万輪の”らん”のクリスマスツリー制作過程では色々とありましたが・・・

ついに終盤、最終工程に入りました。

何度も何度も全体を確認しては

ご覧になった皆様の心が躍る、感動や幸福感を与えられるツリーにしたい！という一心で

細かく調整を重ねています。

こちらは、観葉植物の中でも人気のサルオガセモドキ。

サルオガセとは、樹皮に付着しする糸状の地衣類の植物で、名前の由来は

猿の尾が枷（かせ）になる＝猿尾枷（サルオガセ）。

この植物に似ていることから、サルオガセ + モドキとなったとか。

これをオーナメントとして加えてアクセントに。

装飾として、さりげなく使用されている植物一つひとつも

当園のプロの栽培士達が愛情を込めて今日まで育ててきたもの。

ビオスの丘の”技術”と”愛情”が全て注がれている

約１万輪の”らん”のクリスマスツリー、いよいよ完成間近です！

ご自身の目で是非お確かめください！！