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お正月の展示は沖縄風

12/28~1/7まで謹賀新年を祝うため、園内外で、お正月の飾りをしています。

沖縄風のお正月飾りつけは主に、炭・昆布・クーブ(みかん)の3つで作られる。

門松は、若松の前に炭を巻いた昆布とクーブをくくりつけたシンプルな松飾。

鏡餅は、お餅は入っていなくて、3色の紙の上に米と炭を巻いた昆布とクーブが入ったもの。

締縄は、わらで編んだ綱に炭を巻いた昆布とクーブをくくりつけたもの

地域によって正月飾りは様々だが、調べてみるとだいたい意味は一緒で年神様を迎えるときの目印をして飾られている。

期間も色々だが、ここでは、新暦で正月を行う。末広がりの意味で28日から、七草粥を食べる7日までにしている。

ビオスの丘の正月飾りは派手さはないが、思いを込めて作るので年神様もちゃんと降りてくるでしょう。