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希少生物!!
ビオスの丘の「大龍池」ここ数日の間に池の水草がぐんぐん伸び、その水草が池の水を浄化して透明度がよくなってきています。
通常のため池なら濃い緑色になるはずだが、流れのある川のように透明度が3mほどある。
大龍池は、多種多様な生物が生きていられるよう水深が一定でなく、多くの動植物がいて、沖縄でも珍しい植物がその辺にもあったりする。
湖水観賞舟に乗って水中を覗いてみると、白いクラゲが一瞬見えた、「まさか、ここは淡水だしクラゲは見間違いだ」と思ったが、よく見てびっくり、やはり2cmくらいのクラゲがいくつも泳いでいる。
大きさが小さいだけに幻想的な感動は薄いが、淡水でクラゲが見られたことに感動した。
検索してみると、「マミズクラゲ」というクラゲで、突然出現したと思ったら、翌年から見られなかったりなど、出現の条件があるようだ。