SDGsへの取り組み
有限会社らんの里沖縄の運営する「ビオスの丘」は、持続的な開発目標(SDGs)を実施しています。
安心安全で心地良い空間
- 園をバリアフリーで整備し、各エリアを車イスで回ることが出来き、遊覧船やトイレもそのまま利用できる
>バリアフリーの取組み - AED(自動体外式除細動器)を設置し、AEDマップに登録。救命講習を受けた職員の配置
- ベビーカーを無料貸出し、親子ともに負担の少ない観覧が出来る
- 障がい者割引を設け、多くの方に自然を気軽に楽しんでもらえる
- ピクトグラム看板で、言語が分からなくても、園を楽しむことが出来る
地球環境に配慮
- 自生植物を植栽し「沖縄県CO2吸収量認定書」を取得
- 沖縄の豊かな自然環境と生物多様性を重視した地形の維持や保全を行っている
- 自生生物の保護や外来生物の防除や駆除を行っている
- 植物潅水用の水や園内の水洗トイレの水を雨天貯水と循環水で100%まかなっている
- 展示用の花をリユースし、100%自社生産で補っている
学びの場
- 園内ガイドツアーをすることで、参加者へ直接地域資源の価値を伝え、持続可能な自然への理解を深めるため、自然体験の提供をしています。
- 探検隊や水牛ふれあい等、様々な自然体験プログラムを作り、自然に直接触れることにより、学びや成長につながる
地域貢献
労働環境の整備
働きやすい労働環境を整備しワーク・ライフ・バランスの実現に取り組んでいます。コンプライアンス要綱及びガイドラインに基づいた労働時間の短縮、労働災害の撲滅、業務の見える化、スキルアップ講習への参加、育児と仕事の両立ができる職場環境の整備を図るほか、人材教育や職員の健康増進に取組むなど、職員がいきいきと働ける職場づくりに取り組んでいます。